妻はS度が増した!
Yさんと出会ってからの妻はS度が増したと言いますか、元々は
射精管理が主だった、二人の間の関係も、少しSM度が増したような
気がします。
射精管理も二週間くらい続いた頃、もう射精したくてたまらなくなり、
妻に「射精させて欲しいです」とお願いしました。
Yさんと出会ってからの妻は、普段からでも機嫌がよく、顔も肌も綺
麗に、少しセクシーになったように思います。
そんな妻が何もない時の射精の申し出を、条件も出さずにOKしてくれ、
とても嬉しかったです。
たまに私が留守の間に、Yさんと電話で話す時も、私への躾と言うか、
調教の話も出るみたいで、その中でアドバイスももらっているみたいです。
嬉しいような辛いよう・・・です。
この日はだいぶ寒くなってきた日ですので、普段はベッドルームで行う調
教も、1日中暖房で暖まっている、リビングでしてくれる事になりました。
「少しここで待ってて、着替えて来るから」とベッドルームに行って戻って
来た妻の姿を見て、いつもとは少し違うそのセクシーさに驚きと喜びを感じ
ました。
トップは黒のコルセット風の紐編みタンクトップでボトムは黒のガーターと
Tバックパンティーと、ニーハイの柄入りのストッキングと、今まで見た事
のないようなBDに近い格好に、それだけでも貞操帯の中の私のモノは、大
きくなろうとしていました。
「全部、脱いで」と言葉を合図に調教(躾?)が始まりました。
いつもの生活空間であるリビングで、女はそんなBD姿で、男は全裸にペニス
には透明ケースの貞操帯のみの姿に、それだけで爆発してしまいそうなシチュ
エーションです。
後ろ手に手錠が嵌められ(アダルトショップで購入した手錠ですがずっしり重
く本格的なモノです)、貞操帯も外されて(その時点で完全勃起で先からは透
明液が滲み出ています)、私がいつも座っているリクライニング機能付きの革
のソファーに座らされ、足をM字に足首とひざで4本の黒い縄で、全く動けな
いようにソファーに固定され、完全勃起して天井を向いてる私のペニスは、全
くの無防備な状態に晒されています。
Yさんと出会う前の妻は、ここまで完璧な拘束はなかったです。
間違いなくYさんお前ではM寄りの妻が、Yさんにされた事や、話した事を私
にやっているように思え、それがまた被虐感が増して、感じてしまいます。
妻が私に対して最初に起こしたモーションは、両乳首にクリップを挟みました。
挟まれた瞬間、激痛が走り顔が歪みます。
乳首に対する痛みには、快感を得られる私には、しばらくするとその痛みが
他の個所を責められている時に相乗効果となって、快感が増します。
次にコンセントに差し込んでスイッチ入れた電マを、いきなりペニスの竿部分に
当てられ、もうその時点で逝きそうになります。
「いきます いきます」を連呼しますが、「こんな早く逝っていいわけないでしょ」
と、少しきつい顔で言われると余計逝きそうになりますが、私も2週間分の思いを
こんなに早く終わらせてはと必死に耐えます。
本当に逝きそうになる寸前で、電マは移動して、袋の方に当てられ、強い快感から
痛みを伴った重いなんとも言えない感じに変わり、少し射精から遠ざかったと思った
瞬間に、電マの先は亀頭へと触れるか触れない程度に当てられて、逝く寸前のような
絶叫が部屋に響きますが、寸止めで電マはペニスから離されます。
電マの先は乳首に挟まれたクリップに、左右交互に当てられ、激痛が走りますが、
ペニスは萎える事はありません。
我慢が出来ない!
足元がおぼつかない。
目の前が霞む。
壁に手をつきながらじゃないと歩けない。
自然とスカート地の前面を抑えるように手が動いてしまう。
早く。
もう駄目だ。
我慢が、出来ないから。
八神はやては、ようやく見つけた男の白衣の裾を、必死の思いで掴み取った。
「あ、ぅ」
「―――ん?」
彼は振り返ると、なんてことのないような―――冷たい視線をはやてに向ける。
その冷酷ともいえる視線に、背中へと走るなんとも言えぬ感覚。
口から熱い吐息を洩らしながら、今にも泣きそうな顔で、絞りだす様に彼女は小さな声で叫んだ。
「お、お願い……も、もう駄目なんよ。我慢が、出来んの……」
「ふーん」
「お願い! お願いやから……これ、外してぇ……」
彼の冷たい視線は変わらない。
微動だにせず、その冷徹な表情で見下ろしてくる。
助けてと叫んでも、今の彼は助けてくれないだろう。
前はこんなじゃなかった筈なのに。
どうしてこんなことになってしまったのか、はやてにはさっぱり理解が出来ない。
でも。
例え理由はどうあっても。
―――はやてが今、彼を求めずにいられないのは、事実だった。
「お、お願いします。これを、て、貞操帯、外して……っ」
「断る」
絶望がはやての両肩に圧し掛かる。
足元はずっとグラついていたが、ついには崩れ落ちそうになってしまう。
両手で彼の服を掴み、なんとか自分を支えながらも、堪え切れずに―――縋るように求めてしまった。
「ユーノ君、お願いやから、イジワルせんで……! わ、私、も、もう我慢出来ない……ず、ずっと我慢して、もう、限界なんや!」
「何が限界なの?」
「せ、せやから―――あ」
気が、ついた。
ユーノが自分に何を言わせようとしているのか。
きっと彼は、もう自分が―――彼を心の底から求めないと、自分の下半身の大切なところを覆うこれを、外してくれないだろう。
今朝から、ずっと彼女のことを拘束していた。
中には小型のバイブが仕込まれていて、電池が切れるまではずっとはやてを責めたてる。
恐らくはもう後数時間だって電池はもたないだろうが―――はやてはそんな電池切れまで、我慢できる自信なんて、一切なかった。
だから、崩れ落ちる。
身体も、心―――プライドも。
地面に膝をついて、全身を震わせながら。
もうスカートには染みが大きく出来てしまっていて、とても隠し通せるものではなくなっている。
荒く息を吐きながら。
両手は未だ、彼の白衣を掴んだまま。
「お願い、です。こ、これを外して―――わ、私に、ヤらしいこと、してぇ……してっ、下さぃぃ……っ、う、ぁ、あああっ!」
屈服の意志を示すと同時。
はやての身体が大きく仰け反る様にえび反りになって、小刻みに震え出す。
イってしまった。
白くなりつつある意識の中、それだけを認識出来たはやては地面に倒れるように全身の力を抜いて、幸せそうに―――
「よく出来たね」
今までの冷酷さが嘘のような、優しそうに笑うユーノの腕の中に抱きとめられて。
そのまま幸せそうに、己の意識を手放した。
貞操帯をつけたまま半日
目を覚ますと、そこは見覚えのある部屋だった。
白い、部屋。
無機質とも呼べる家財が申し訳程度に並んでいて、まるで生活臭がしない。
そう、ここは彼の―――
「や。目が覚めた?」
「あ……」
ユーノ・スクライアの、部屋だった。
自分はここで処女を散らされ、その後も数々の辱めを受けた。
が、どうしてか必要以上に抵抗も出来ず、されるがままで。
今ではさっきのような、貞操帯をつけたまま半日に近い時間を過ごす羽目になったりするほどの―――
「あ、あれ? こ、これって」
「……何。まだ寝ぼけてるの?」
「ちが、うわあ!? なんで!? なんで裸―――だけじゃなくて、縛られてるん!?」
なんでって、何言ってるのさ、とユーノが呆れたようにぼやく。
はやては信じられないものでも見る様な眼で彼を見上げ。
ユーノはそんな、地面に転がされたままの彼女の側へと近寄ると、
ニッコリと笑って。
彼女の乳首を、抓り上げた。
「痛ッ、や、何、ぐ……」
「嘘付きなよ。今、何感じた?」
「な、何って、なんや?」
「だから―――もう、興奮してきてるでしょ。はやては」
目を見開く。
冷や汗のようなものが出ると同時、思わず舌の回らぬ反論を試みてしまう。
「適当言わんで! こんなんで興奮なんかしたら、変態やん!」
「だからはやては変態じゃないか」
「ち、ちゃうもん! そんな変態なわけな、」
「濡れてる癖に」
「くぁ!?」
もう一度、乳首を抓られる。
自覚させられたからか。
そう言われたからかは、分からない。
けど。
ゾクりと。
背筋を―――なんとも言えぬ、甘い感覚が駆け抜けた。
自覚した瞬間、己のさせられている格好に認識が追いつく。
全身を丁寧に紐のようなもので縛られ、身動きが取れない。
手も足も後ろに縛られて、抵抗しようにもすることが出来ない。
だから、唯一自由な口で、なんとか反抗して―――反論するしか道はない。
「と、解いてっ、これ、解いてぇ!」
「折角頑張って縛ったのに……」
「そこで残念そうな顔するなぁ! も、もうええから許してよぉ……こんなん嫌やぁ……」
「―――はぁ」
ユーノは大きくため息をついて、はやての身体をひっくり返す。
今までうつ伏せのまま転がされてる体勢だったのが、今度は手足が地面につくような、はやての身体がある程度柔らかくなければ苦しいであろう体勢にさせられた。
ついた手足でジタバタともがきつつも、涙で滲む視界の中、ユーノを睨みつける。
「何をするん? ひ、酷いこと、やめ……」
「酷いことはしないよ」
そっと、ユーノの手がはやての下半身に延びてきた。
瞬間、暖かい感触を下半身の―――今日、朝から封じられていた敏感な場所に添えられ、なぞる様に“筋”を撫でられ。
「う、ひゃ!?」
くい、と曲げた指先がはやての肉を割り入ってくる。
そのまま上まで移動したユーノの指は、豆のようなはやての敏感な部位を掴むと―――
捩った。
「きゃぅううううううううううう!!」
潮を噴く、という例がある。
クジラの潮を噴く様を例えて言われることだが、ユーノは目の前の光景をまさにそれだなぁ、と感じていた。
はやてのソコからは、一瞬だったがまるで小便のように液が噴き出し。
彼女の身体を震え上がらせると、絶頂へと導いていた。
あまりにも早く絶頂が訪れた己の身体が信じられず、チカチカする視界で天井を見上げるはやて。
口元からはだらしなく涎が垂れているが、手も自由にならない今はそれはただ流すのみ。
涙も、鼻水も、垂れてはそのまま―――汚くはやての顔を、惨めに濡らす。
「あ、う、な、あぅ、ひっく……」
「縛られて、興奮してるんだよね?」
「え……?」
呆然とした頭に、何かが滑りこんでくる。
耳鳴りがしたかと思うと、意識が曖昧になっていく。
白い世界。
意識だけの世界。
そこで、自分の心を直接なぞられるかのように、何かが沁み込んでいく。
「―――朝も、身体の一部を封じられて、興奮した」
「ち、が」
「今も、手足を縛られて、興奮してる」
「あ、ち、違う。これ、これは……」
呼吸が荒くなっていく。
自覚したくない。
認めたくない。
認識すれば、世界はまるでその通りになってしまう。
「さっきも僕に思い切り乳首を抓られて―――本当は悦んでた。知ってるよ? だって、口で否定しているのに顔が嬉しそうだったもの」
「あ、ああ……」
「手足を縛られて、拘束されたまま弄られて、こんなに早くはしたなくなってしまう」
「あぅ……ああ……」
溶け込んでくる言葉を―――拒めない。
なんでかは分からない。
けれど、彼の言葉は、凄く凄く、気持ちがいい。
「顔もこんなに汚して……汚い女の子だね、はやては」
「ッ!」
震える。
一瞬、捨てられると思ってしまった。
汚い子だから、いらないと言われるかと思ってしまった。
それに、恐怖を感じ。
けど、
「―――だから、僕が飼ってあげるよ。変態はやては」
「ひ、あ、あは……う、あ……く……はぅッ!!」
また身体に電流のような感覚が走って、軽く達してしまった。
飼われる。
その内容を想像して―――達してしまった。
犬のように扱われるのだろうか。
首輪をつけられるかもしれない。
四つん這いで床を這いずり回るのかもしれない。
タライに入れたご飯を犬食いするのかもしれない。
おしっこもうんちも、彼の見てる前で処理するのかも―――
「僕に飼われたい? それとも、飼われたくない?」
「あ、―――わた、あ―――」
「いいよ。頷くか、それとも、首を横に振るか。選んで?」
心に沁みる言葉が、不思議だった。
全てを支配される感覚。
自分を失ってしまう喪失感を、彼と言う温かい主人が埋めてくれる感じ。
それだけで。
もう、はやての心はいっぱいで。
「―――」
ゆっくりと、彼の誘いに頷いていた。
「こ、こんな恰好のまま……」
「雌犬には上等でしょ」
「そ、そんな言い方……!」
「何? されたらまた濡れるんだ?」
「へ、あ、ち、違うん―――あうっ!」
触られ、思わず艶の入った声を漏らしてしまう。
恥ずかしさに顔を覆いたくとも、両手が縛られている状態ではそれも出来ない。
ベッドの上で、仰向けで。
全てを曝け出す格好で、はやては寝転がっていた。
実は先程一回、紐は解いて貰っていた。
だから抵抗すれば逃げ切れたかもしれないが―――先程屈伏を経験させられたはやてに、そんな気力は微塵も残っていなかった。
そうして新たに縛り直され。
今度は両足を大きくM字に開き、何やらユーノが用意していた鉄の棒を通され、膝の裏側で両手を結ばれ。
そこから通じる紐がはやての首筋にかかり―――ちょっとやそっとじゃ身動きも取れず。
開くことも閉じることも、隠すことも出来ないまま、はやては彼の目の前に晒されていた。
「さ、じゃあはやてにはまず自己紹介からしてもらおうかなー」
「じ、自己紹介……?」
これ以上何をされるのかと身構えていた彼女は、思わず拍子ぬけしたように聞き返した。
だが、すぐに後悔する。
この状況で、ユーノがよく知っている自分のプロフィールなんかを聞きたがるはずもない。
「―――自分の立場を認識してるか、テストね」
「あ、ああ……!」
身体が恐怖で震え始める。
先ほど精神は全部折れたと思ったのに―――こんな感情が自分の中に残っているとは、思わなかった。
だって、自分の口から全部言わなければならないのだ。
認めなきゃいけないのだ。
言われるのと、言うのでは、大分違う。
精神にかかる負担そのものが、大きく違う。
―――と、またはやては耳鳴りを感じ、意識が軽く白けるのを感じる。
「はやて?」
「え、あ、はい」
ユーノの言葉に意識を現実に戻したはやては、震える唇で―――しかしそれでもはっきりと、言い切った。
「わ、私は、普段は時空管理局で特別捜査官をしてる、八神はやてです。で、でも、今は、違います。そ、その……」
「その?」
促され、ゴクリと唾を呑んで。
もう、顔が弛んで、それを言うことに対しての抵抗どころか、悦びすら感じてることにも気付かず、告げた。
「ユーノ君の、奴隷で、ぺ、ペットです。変態の、わ、私は、ユーノ君に、飼われてる、ぺッドです……!」
「そうなんだ。―――うん、よく言えたね。偉いよ、はやて」
「え、えへへ……」
嬉しそうに笑う。
けど、既にその瞳に正気の色は薄い。
言葉の一つ一つが、彼女の心に負担をかけている。
本来なら思わぬことでも、何故か今は快楽と共に言えてしまう。
次第に壊れつつある己の心に気付かず、はやてはユーノの手で頭を撫でられて、幸せに包まれていた。
「よし―――じゃあご褒美だよ」
「へ―――ひゃうぅぅッ!?」
また、アソコを触られた。
しかも今度は外側を撫でるのではなく、内側。
そこを?き雑ぜるように、指を二本も突き立てられる。
「あ、が、く、苦し、ゆーのく、あ」
「苦しい? 本当?」
「あ、ほんとに、くるしーて、かふっ、う、」
「それはよかったなぁ」
まるで初めからそれが目的であるように。
ユーノは、更に動きをつけ始めた。
前後に動かし、指先に力を込めて強く壁を擦ったり。
親指で軽くクリトリスへと触れてみたり。
左右にも動かして、彼女が一番よがるポイントを探ってみたり。
ただ、それら全ての行為がはやてを快楽の坩堝へと落とし入れることだけは、間違いなく。
「あ、ひ、ふ、は、あふ、はっ」
「ほら、また鼻水垂らして……」
「ご、あ、ごめ、あ、あは、きゅ」
そんなはやてを愛おしそうに見つめてから、ユーノは身動きの出来ぬ彼女のふとももの裏側を、そっともう片方の手で撫でた。
「あひっ!?」
くすぐったさに身を捩ったはやてだが、今の彼女は逃げられない。
瞳に涙を浮かべて止めるように頼もうとするが、続けさまに指先でお尻から太ももにかけてを丹念に擽られてしまい、声が出ない。
「あ、ま、くすっ、ひっ、あ、おっ、あ!」
膣を弄られ、汁をだらしなく垂れ流し。
くすぐられ、呼吸すらも苦しそうに、舌を突き出して酸素を求める。
既に限界そうなはやてに対して、ユーノは笑って告げる。
「イってご覧。そしたら、僕のおちんちん上げるから」
「え、あ? はくっ!」
「あはは。そうそう、はやての大事なものを奪った奴だ―――よっと!」
「くひっ!?」
ユーノが膣内に入れた指先を捻る。
更に出し入れの速度を上げ、はやてがものを考えられない程に高めていく。
もう我慢なんて無理だ。
壊れてもいい。
今は、ただ、これを、貪れれば。
「イきなよ、はやて」
「い、いいいいあ、くぅぅぅ……っ!!」
激しい震えと共に。
心身を痛いほどに拘束されたまま。
はやては、ユーノの指で、絶頂へと導かれ、再び意識を飛ばしてしまったのだった。
―――――――――――――――――
頬を叩かれた気がして、目を開けると―――そこには呆れ顔のユーノがいた。
「いちいち気絶しないでよもう……」
「あ、う? ……あ、ご、ごめん。やっぱり、慣れんから……」
「まあいいけど。寝顔も可愛いからね、はやては」
「え―――そ、な、何言うてんの! わ、私なんてとても! な、なのはちゃんとか、フェイトちゃんとかおると霞む程度の、そんな」
「焦りすぎ。―――ほら、手足自由にしておいたよ」
「え?」
視線を下げると、確かに手足も自由にされていた。
されていたが、が。
代わりに、全裸のユーノの両手両足に、全身が組み敷かれていた。
展開についていけず、すがるような目でユーノを見上げる。
「え、えっと……」
「別に初めてじゃないんだから」
「それでも女の子は一回一回緊張するんやっ!」
「ふうん。ペットの癖に、反抗する気?」
「え、あ」
ユーノははやての顔に己の顔を近づけて。
ぺろりと、舌でその頬っぺたを舐めとった。
再びゾクりと背中に支配される喜びに反応した感覚が走る。
「しょっぱいね。涙と鼻水?」
「あ、き、汚いから……」
「うん汚い。―――で、その汚いペットのはやては僕にどうすればいいの?」
「え、あ、はい」
段々慣れてきたのか、組み敷かれたまま―――恥ずかしそうに顔を赤らめて、熱の籠った視線で、彼を見上げる。
下半身は、先程の情事で既に濡れている。
ちらりと、彼の股間から垂れ下がるモノを見て、期待にゴクリと喉を鳴らしつつも、懇願する。
「わ、私の、あ、えっと、その」
「―――その?」
「そ、その、おまん、こ、に……入れ、て……」
「何を?」
「お、おちんちんを」
「どこに?」
「お、おまんこやって! さっき言ったやん!」
「はいじゃあ通して」
「う、ううこのどサドぉ……」
唸ると、はやては開き直ったように叫ぶ。
「私のおまんこに! ユーノ君のおちんちん、入れて下さいっ!!」
「―――あ、実は今の、外部電源に繋げて本局中に流したから」
「へ?」
「嘘だけどね」
性質が悪すぎる嘘に、全身から流れ出た冷や汗と共に―――身体から力が抜けてしまう。
一瞬でカラカラになった喉と、激しく波打つ動悸を抑えようとしながらも、流石に怒った。
「い、言っていいことと悪いことがあるで! そ、そんなん、そんなん本気にしたやんか!」
「したら、どうなった?」
「そんな、わ、私、これから、周りの人に、変な目で、見られ……」
「イヤらしい目で見られるかもね。ああ、あの時あんな恥ずかしい言葉を惜しげもなく叫んでた変態娘かーって」
「ち、違」
ユーノははやての小さな顔を掴む。
震えるその顔は、瞳を見開いて、フルフルと小さく左右に振られていた。
「違くないでしょ?」
―――耳鳴りがした。けれど、もう気にならないし―――気にする必要も、なかった。
はやてはこっくりと頷いて。
蕩ける様な声で、
「うん……私、変態やから、皆に、見られるのも、好き、かな……」
「そこまで言った覚えはないけど……まあいいや。きっとはやては本質的に変態なんだね」
「うん……」
「……やりすぎたかな」
うーんと唸ってから、再びま、いいかと頷いて。
ユーノはいきり立った己の物を、はやての膣内へとゆっくりと導いていく。
はやては気持ち良さそうな、幸せそうな顔でそれを受け入れて。
「最後まで、入ったよ?」
「あ、う……嬉しい……もっとぉ……」
「はいはい」
苦笑する間もなく。
ユーノが腰を動かす前に、はやてが自ら腰を振り始めていた。
やれやれと思いつつも、そんな体勢じゃ碌に腰も動かせない彼女の代わりに、一気に引き抜いて―――突き入れた。
「あぐっ」
「じゃ、頑張ってねはやて」
「あ、う。うん。頑張りますぅ……」
はやての嬌声が、響く。
快楽に溺れてしまった彼女は。
ひたすらに闇へと堕ちていった。
アナルバイブ付き貞操帯
「ポルノショップいしだ」店内の女子高生露出ショーは、祥子が制服の下に隠された小さな「マメリング」のリモコンバイブで羞ずかしい絶頂を晒してしまい、いよいよ最高潮に達しようとしていた。我慢出来ずしゃがみ込んでしまった祥子を、ダメよ、ちゃんと立ってなきゃ、と再び立たせたレイコは客に向かって言った。
「ごらんのように、この子はバイブを1より強くしたらイッテしまって立っておくことが出来ません。 ですから、この後もスイッチは1までで優しくしてあげてください」
まだ、リモコンで苛められるんだ、と祥子が絶望的な気分になった時、リモコンを切っていた客はそれぞれに操作したようで、美少女の口からアッと小声が洩れた。さすがに気をやる心配はなさそうだったが、弱振動でも祥子の身体には甘美な戦慄が響き渡り、余りの心地良さに何もかも忘れてこの快感に身を委ねてしまおう、という捨て鉢な気持ちにさせるのに十分だった。
しかし、次にもっと強烈な責めが待っていたのである。
「それでは皆さん、今度はノーパンの彼女にパンツをはかせてあげましょう」
普通にパンツをはかされるだけでも十分恥辱的な行為だったが、恐らく何か嫌らしい仕掛けのあるパンツなのだろう。そう予想した祥子は(もう感じちゃダメ)と精一杯身体を固くし、意識を反らそうとしてみたが、どんなに身をよじり歯を喰いしばっても性感帯に喰い込んでダイレクトに刺激を送って来る「マメリング」から逃れるのは不可能で、又恥を晒してしまう予感で全身がワナワナと慄えてしまうのも自制出来なかった。
そして現実は祥子の予想以上の屈辱的な仕打ちが待っていた。レイコはカウンターの後ろから、その「パンツ」を持ち出して来た。それは黒革の頑丈そうな股当てだったが、それを広げて客に見せるようにして彼女は言った。
「ごらんのように、1度はいたら自分では脱げない貞操帯型のパンツです。このお尻に当たる部分には、ほら、こんなモノが生えています」
よく見ると、そこには細身で長い棒のような刺激物が生えており、レイコがまた別のリモコンを操作すると、バイブレータとなってウィーンと激しく振動を始めた。
「これは皆さんご存知のアナルバイブです。この子はお尻でも感じてしまうイケない女の子なのです」
ますます劣情をそそるシチュエーションに、男たちは再びざわめき始めていた。そんなことを言われた祥子はこの場から逃げ出したい気持ちだったが、すっかりセックス奴隷に堕ちてしまった心境の彼女は、その場で立ち尽くしてレイコの言いなりになるしかないのだった。
「さあ、このパンツを穿かせてリモコンでお尻を責めたい人はいませんか? 3千円ですよ」
すぐに手を挙げたのは、足下もおぼつかないような老人だった。いかにも好々爺のような老人は、しかしまだまだ性欲盛んならしく、満面に好色な笑みを浮かべてレイコから受け取ったローションをパンツに生えたアナルバイブに垂らすと、そのパンツを持って祥子の股間の前に身を屈めた。そしてレイコが背後からミニスカートをガッと上げて、アンヨを広げてお尻の力を抜くのよ、と祥子に言いつけると彼女はオズオズと脚を広げたのである。
ここでまた見物の男たちがざわめいたのは、祥子の股間は飾り毛が全くないパイパン状態だったからである。カメラのシャッター音が響く中、老人はアナルバイブの先端を尻穴に当てがうとローションの滑りを借りて一気にヌルリと打ち込んでしまい、貞操帯になっている革パンツをピッチリと穿かせて器用にボタンを止めてしまった。どうやら若い頃から女好きで、このようなSMプレイにも慣れた老人らしい。祥子の方は尻穴に異物を挿入された刺激で何とも言えない辛そうな顔をしていたが、実の所クリームの効果が残存してウズウズしていたアヌスは、小さなバイブを入れられただけでおぞましい快感が込み上げてしまい彼女を打ちのめしていた。
「ほう、穴が空いとるのか」
そう老人がボソリと言ったのは、革パンツの前部にポッカリと小窓状の空間が空いていたからだ。レイコは老人にアナルバイブのリモコンを手渡しながら言った。
「もちろん前からも入れられるようになっていますよ。これはこの後のお楽しみです。ですが、まずはこの子がお尻でも感じてしまう子だというのを、実演させてみましょう。まず目盛りを1まで上げてください」
老人がリモコンを操作すると、祥子は、ああ〜と呻いて上を向く。
ーーお尻で感じちゃダメ!
祥子は身を固めようと無駄な努力を始めていた。どこよりも辛く羞ずかしいお尻で感じて衆目の中で気をやるなど、死んだ方がましな屈辱に感じられたのだ。しかしどうしようもなく心地良い「マメリング」もリモコンで弱振動を送り込んで来るし、何よりクリームで発情した尻穴自体がバイブの刺激を歓迎してしまって、異様な興奮を伴った黒い快感が込み上げヒタヒタと背筋を這い上がって来る。
「あらあら、どうしたの? 腰をそんなにえっちにくねらせちゃって。そんなにお尻が気持ちいいのかしらね、嫌らしい子」
オホホ、とレイコに嘲笑されても、祥子の美腰の嫌らしい蠢きは止まらず、次第に大きくくねらせてしまう様子を、男たちは血走った目で凝視していた。
「それじゃ、お尻でイッチャおうか?」
「嫌あっ!」
たまらず悲鳴を上げた祥子の背後に立ったレイコは、背後にピタリと身体を密着させると、老人に向かって言った。
「2に上げてください」
「だ、駄目ですっ! アーッ!」
祥子がついにお尻への刺激で崩壊を迎えそうになると、レイコは彼女の身体を支えてしゃがみ込ませなかった。
「座っちゃダーメ。セックス奴隷ちゃんは、立ったまま気をやるの!」
それはSMプレイのベテランであるレイコらしい気配りであった。立ったまま、と言うのが絶頂を味わわされる女性のマゾ性を否応なく刺激して、より一層その女性に強烈な快感を覚えさせてしまうのであった。しかもこんな男たちの目に晒され、お尻を責められて気をやらさるとは、女子高生にはやり過ぎな程の強烈なプレイで、レイコはホンの少しだけ同情してしまっていた。
ーーこの子、この歳でこんなこと経験しちゃ、普通の結婚は出来なくなるかもね
そんなレイコに背後から抱き抱えられるように立たされたまま、祥子は遂に「イクウッ!」と恥を晒していたのである。そしてホンの少しの同情は束の間で、この美しい女子高生を苛めることにゾクゾクするような歓びを覚えていたレイコの、執拗な責めは止まることを知らないようだった。
「まあ、お尻でイッチャッタのね。そんなにお尻が気持ち良かったの?」
背後から耳元でそう聞かれた祥子は、ああ〜、と嘆息するばかりであったが、レイコは畳みかけるように言う。
「ダメよ、正直に言わなきゃ。お尻でイッタんでしょ、どうなの?」
祥子はもう精も根も尽き果てたかのように力なくコクリとうなずいていたが、レイコはそれでも許してくれなかった。
「じゃあ、お客さんの前でこう言いなさい」
レイコは何やら耳打ちしたが、それはとても口に出来るような言葉ではなく、祥子は幼児のようにイヤイヤをしていた。
「しょうがない子ね。お客さん、この子が素直になるように、もう1回お尻でイカせてあげてくださいな」
「ま、待ってください! 言います! 言いますから……」
「あらそう? じゃあ大きな声で言ってごらん」
「は、はい……わ、わたしは……」
「声が小さいわね。お客さーん!」
余りにひどい仕打ちに涙を浮かべながら、祥子は声を絞り出すように告白していた。
「私は……お、お尻で……気をやってしまう……」
レイコが続きを耳打ちしていた。
「は、はしたない、女子高生……セックス奴隷です……」
祥子は自分の中の何かがガラガラと音を立てて崩れ落ちていくように感じていた。
「よしよし、いい子ね。はい、最後まで立ってるのよ」
ピトリと身体を密着させていたレイコはようやく祥子から離れると、こんな事を言い出した。
「このように素直になった彼女に、最後にご褒美をあげたいと思います。それではかわいい男の子になってもらいましょう」
その言葉の奇天烈さに、客は又もやざわめき始めていたが、祥子が一番耳を疑っていた。
ーー男の子になる、って!?……
まさか、とある想像をしてしまった祥子は、レイコがカウンターの後ろから持って来たモノを見て愕然としていた。それは大きな男根型の張り型が2つ根本で繋がった、いわゆる双頭バイブであった。
ーー信じられない!
しかし止むことなく送り込まれて来る、乳首・クリトリス・そして尻穴の弱バイブによる、全身に響き渡る心地良い快感の生々しさは、これが夢でなく現実のことであることを物語っていた。そして嫌らしいことに、最後まで放置されて痒みに狂い立ちそうなアソコの中が、男根型のバイブを見た瞬間にキュンと締まって、思わず(欲しい)と思ってしまった祥子は、心身ともにボロボロになってなお貪欲な女の性欲を思い知らされた気分になっていた。
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